新維管束植物分類表電子ブックのダウンロード

新維管束植物分類表

によって 米倉浩司


4.7 5つ星のうち(2人の読者)

新維管束植物分類表電子ブックのダウンロード - 内容紹介 本書は、『維管束植物分類表』の全面改訂版。この度の改定では、とくに世界の植物の多様性に対する深い理解の助けになるよう、全世界の植物の「科」を採録。本書の主体は、『維管束植物分類表』同様、目や科と、それぞれの科に含まれる属をアルファベット順に並べたリストです。属の採録基準は、日本で見られるものに加え、近隣諸国に野生するか栽培されて和名のついている属、和名はついていないが系統上重要な属、国外産の科の代表的な属を新たに採録しています。 内容(「BOOK」データベースより) 最新のAPG4とPPG分類体系に則り全世界の種子植物とシダの科を収録!!最新の知見に基づく科と科内分類体系を紹介する、全く新しい植物分類表です。全世界84目478科と、日本とその周辺で見られる約3000属を収録。 商品の説明をすべて表示する

新維管束植物分類表の詳細

本のタイトル
新維管束植物分類表
作者
米倉浩司
ISBN-10
4832610082
発売日
2019/3/1
カテゴリ
ファイルサイズ
29.16 (現在のサーバー速度は23.42 Mbpsです
以下は、新維管束植物分類表に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
(番号はローマ数字が文字化けしそうなので、APG4と書いてます)前著(維管束植物分類表、APG3対応)は日本自生や有名どころの園芸植物中心だったので以前より収録数が増えて探しやすくなりましたがまだ少しマイナーな園芸植物は載っていません。注意点は元々独特な和名表記が多いシリーズです。更に今回は和名が以前発売分とは違っている所があったりしてその辺の説明はなし(そのため誤植なのか改めたのかが不明)。そして収録数が増えた分索引ページも増えてしまったのでもう少し版形を大きくして収録自体を増やして欲しかった。でも和名は無視してもAPG3からの大体の動きがこの価格帯で読めるのはありがたい。それと前著の「維管束植物分類表」、更にその前にあたる「高等植物分類表」の両方で見つけていた誤植が直っていたのは良かった。(Thuja属とThujopsis属の書き出しが、索引と本編両方とも旧著ではTsuと間違っていたので、お持ちの方は確認した方が良いです)

0コメント

  • 1000 / 1000