電子ブック投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ (ウィザード・ブックシリーズ)無料ダウンロード

投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ (ウィザード・ブックシリーズ)

によって アレキサンダー・エルダー


3.6 5つ星のうち(7人の読者)

電子ブック投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ (ウィザード・ブックシリーズ)無料ダウンロード - 商品説明 あの『金持ち父さん貧乏父さん』でも紹介された、ウォールストリートの伝説のバイブル、『投資苑』。本書はそのスタディーガイドである。全部で203問の問題が用意されており、全部解けば投資に必要な基礎知識をひと通り押さえられる。まさに「トレーダー養成テキスト」である。 『投資苑』といえば、投資心理に関する分析や指南が有名だが、このスタディーガイドでもその点は生かされている。全10章のうち、テクニカル分析に触れた部分を含む約8章が何らかの形で投資心理に言及しており、実践的な投資の心理学を学ぶことができる。精神分析医の著者ならではの内容といえるだろう。 全体は、大きく「問題」と「解答集・評価」に分かれている。手っ取り早くエッセンスをつかみたい時は「解答集・評価」を読めばいいが、できれば1度解いてみることをおすすめする。自分の投資家としての位置付けを知る良いきっかけとなるはずだ。(土井英司) 内容紹介 初心者からできるテクニカル分析(心理・戦略・資金管理)完全征服問題集! 問題を解きながら、楽しく、高度なトレーディングの基礎が身につく! トレーディングにおける心理やテクニカル分析について、自分の実力を試してみたい と思っている方や、これからまさにマーケットに立ち向かおうと思っている方に最適な「問題集」である。何回も何回も反復して問題を解き進めば、弱点は克服され、自然にトレーディングの基礎が身につき、プロの相場技術を習得する手助けとなり、プロ級のトレーダーになることも夢でなくなるだろう! トレーダーとして成功するための3つのMは、Mind(心理)、Method(方法論)、Money(資金)である。エルダー博士は、相場のプロたちが待ちかねていたこの問題集で、いかにトレーダーとしての自分を律し、勝ちトレードを探し当て、資金を安定的に増やしていくかを解き明かしている。 実際の相場で資金をリスクにさらす前に、まずこの問題集を解いて、自分のトレーダーとしての強さや弱さを認識しておこう。ここに詰まった203の設問やチャートは、トレーダーとして実際の相場をこなしていくうえで、必要不可欠なテクニックを解説している。また、この問題集を何回もトライし、その正解率の向上によって、トレーダーとして成長していく自分の力を測ることができるようになっている。 この問題集で身につく相場の常識 ●個人の心理――トレーダーとして自分を律する ●集団の心理――集団に従うときと集団を離れるとき ●古典的チャート分析――支持線・抵抗線を認識してストップの有効活用する ●コンピューター・テクニカル分析――勝ちトレードを認識するための指標 ●見過ごされてきた指標――取組高・出来高の推移を読み、相場の循環を知る ●株式市場のテクニカル指標――最高の先行指標を使いこなす ●新しいテクニカル指標――エルダー線、勢力指数を使っての仕掛け方 ●マーケット心理の指標――コントラリアン理論の収益性 ●トレーディングシステム――3段階スクリーニングとパラボリックスに学ぶ ●リスクマネジメント――ストップや目標価格のすべて トレーディングに関して個人指導を必要としている人やセミナー用に適切なテキスト を探している人には、この問題集がプロの相場技術を身につける手助けとなるだろう。アマチュアトレーダーや負けトレーダーの集団を後塵のなかに残し、あなたがプロ級のトレーダーとして成長するために、この問題集は用意されたのである! 著者からのコメント あとがき さて、このスタディガイドでトレーダーとしての知識を試したあなたは、最後の試練に対して十分な準備が整ったと言える。最後の試練とは、実際の相場である。プレッシャーの下で明確に考え、感情的にならず、知的な決断を下し、取引口座の資金をきちんと管理する——。実際の相場では、終わりのない試練が待っているのである。この問題集では、最後にあなたの成績の総評価を行い、参考テキストを読み、間違えた設問には再度チャレンジしてきた。実際の試練でも、このアプローチを忘れないことである。あなたに下された評価は、取引口座の残高に反映されるだろう。大きな落ち込みもなく、残高が次第に増えていく取引口座を持っているあなたは、高い評価を受けたはずである。今月のトレーディングで、前の月に達したピークから残高が6~8%落ち込んだら、来月まで相場を休むこと。例えば、2万ドルで取引口座を開いた2人のトレーダー(ジムとジョン)は、同様に、6カ月で20%残高を増やし、2万4000ドルに達したとする。ただ、彼らの残高の推移が次のページのような推移であったら、それぞれのトレーディングスタイルには、異なった評価を下すのが適切である。 自分の資金運用を任せるとしたら、2人のうちどちらなのだろうか?少額の負け トレードをこなしながら、次第に残高を増やしているジム?それとも、4月のホームランを除いては、負けトレードを重ねているジョン?あなたがジムのようにトレードしているなら、正しい道を歩んでいるといえる。ジョンのようなら、自分のトレード手法を考え直してみるべきであろう。ホームラントレードに頼っていては、相場の世界で生き残るのは困難である。取引口座の残高推移を示したチャートとともに、相場日誌をつけること。トレードを仕掛けたときは、チャートと一緒に、仕掛けた理由も記しておく。トレードを手仕舞ったら、相場日誌の反対側のページにチャートを張って、目標価格に達した、ストップ注文が執行された、使っているトレーディングシステムが反対取引の指示を出したなど、仕切りの理由を書き添える。さらに、仕掛けから仕切りに至るトレードを分析し、うまくいったのはどんなところか、改善するべきなのはどんなところかなど、書き加える。自分のトレードを分析することで、経験から学び、トレードをさらに向上させることができる。友人とトレードについて議論することも重要である。ただ、これはトレードを仕切ったあとにすること。当初の判断を惑わせ、自分のトレーディングシステムに反した方向への誘惑を受けるなど、まだ仕切っていないトレードについて議論するのは危険である。いったんトレードを仕切ってからなら、尊敬する友人の意見や経験から学ぶことも多いのは事実である。時間を作り、エネルギーを傾け、このスタディガイドをこなしたこと自体、あなたが真剣なトレーダーであることのあかしである。相場の分析を続け、トレーダーとしての冷静さを保ち、負けを最小限に抑え込み、取引口座の残高を次第に増やすことに集中することである。そのとき、あなたの夢がかなうのである。プロとしてトレードする、という夢が。成功を祈っている! 1992年11月ニューヨークにてアレキサンダー・エルダー博士 内容(「BOOK」データベースより) 初心者からできる「テクニカル分析(心理・戦略・資金管理)」完全征服問題集。トレーディングにおける心理やテクニカル分析について、自分の実力を試してみたいと思っている方や、これからまさにマーケットに立ち向かおうと思っている方に最適な「問題集」である。何回も何回も反復して問題を解き進めば、弱点は克服され、自然にトレーディングの基礎が身につき、プロの相場技術を習得する手助けとなり、プロ級のトレーダーになることも夢でなくなるだろう。 抜粋 序言 経験が豊富なトレーダーは、いとも簡単にトレードを仕掛け、仕切り、1つのマー ケットから別のマーケットへと、自由に飛び回っているように思える。そのトレード スタイルは、テレビで観るスキーの滑降のように、「力み」がない。ただ、これが幻 想であることは、スキーの板を履いてゲレンデのでこぼこに出くわしたとき、明らか となる。本格的なトレーダーになるためには、努力と研究を重ね、学ぶべきことを学 ばなくてはならない。この問題集は、あなたがトレーダーとして成長し、成功するためのものである。長 年にわたる私自身のトレーダーとしての経験、そして、多くのトレーダーを指導して きた経験がこの問題集のもとになっている。相場を理解し、相場に対する自分の反応 を理解すればするほど、あなたがトレーダーとして成功する確率は高くなる。この問題集の設問は、それぞれが『投資苑』(パンローリング刊)の節に分けて解説した部分と関連させてある。ただ、『投資苑』を読んでいようといまいと、この問題集を試してみることに大差はない。そのうえで、トレーダーとして釈然としない設問があるとしたら、該当する節や章を、小著で確認されることをお勧めする。テクニックであり、芸術であり、同時に、主観的であり、客観的。それがトレーディングというものである。設問に対しては解答を用意してあるが、時として、用意されている解答が納得できない場合があると思う。そんなときは、相場を考える絶好の機会としてほしい。心理、資金管理、テクニカル指標など、この問題集の設問は、それぞれのトピックごとに編集されている。自分の解答を通じて、トレーダーとしての強み・弱みを理解してほしい。自分自身と相場について、もっと学習することが大切である。優秀なトレーダーは学ぶことを怠らない。チャートに関する設問では、チャートを紙で覆って、静かにその紙を左から右へ動かしていく。アナリストやトレーダーの仕事は、相場がチャートの右端に近づくにつれて、困難になる。設問に対しては、不確実性という実際の相場展開を想定して当たってほしい。証券会社などの統計によると、トレーダーの多くは男性であるらしい。したがって、この問題集では、三人称を(彼・彼らなどの)男性名詞で置き換えている。当然ながら、これは女性トレーダーを差別するものではない。私の経験では、トレーダーの世界ではマイノリティーながら、男性トレーダーを打ち負かしている女性トレーダーが多いことも事実である。この問題集の出版に当たっては、FTS(フィナンシャル・トレーディング・セミナー社)で同僚だった2人に感謝したい。原稿を読み、幾多の助言で貢献してくれた人たちである。まず、フレッド・シュッツマン。FTSのアナリストだったフレッドは、現在、ニューヨークの先物ファンド運用会社、BFFトレーディング社の社長である。休まず相場を分析し、運用会社の設立にかかわる忙しい時期だったのに、フレッドは設問のすべてに目を通し、それぞれに対してコメントを返してくれた。専業主婦に戻ったキャロル・キーガン・ケインは、FTSのマネジャーだった。言葉に繊細なキャロルの原稿チェックを通じて、言い回しがより明確となり、最終原稿では「て、に、を、は」などの雑草をきれいに摘むことができた。エストニアのタール大学の教授と学生諸君にも感謝する。また、教鞭の機会を与え、私の教授スタイルを確立する機会を与えてくれたニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学、コロンビア大学にも感謝する。アジア、南・北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、アフリカのFTSのお客様にも感謝する。この問題集が、あなたの相場技術を高め、より優秀な、より自信に満ちたトレーダーになることの手助けになれば、それは元より私の願いである。 1992年11月ニューヨークにてアレキサンダー・エルダー 著者について プロのトレーダー、トレード講師、心理学者。 旧ソ連のレニングラードに生まれ、バルト海に面するエストニアで青年期を過ごす。16歳の若さで医学部に進学し、23歳のとき、船医としてアフリカに立ち寄った際に逃亡を企て、アメリカに政治亡命。亡命後も精神分析医としてニューヨーク市で開業し、『精神分析タイムス』の書籍編集者として活動するかたわら、コロンビア大学でも教鞭を取る。金融マーケットにおけるトレーディングにかかわるようになってから、博士は50以上の記事や本などの批評を発表し、多くのセミナーや講演会にスピーカーとして参加してきた。1988年にトレーダーのための教育を目的とするフィナンシャル・トレーディング・セミナー株式会社を設立。elder.comとSpileTrade.comを創設し、世界中のトレーダーに教育サービスを提供。 著書に『投資苑』『投資苑2』『投資苑3』『投資苑がわかる203問』『投資苑2 Q&A』『投資苑3 スタディガイド』『利食いと損切りのテクニック』があり、各国語に翻訳され、投資書籍の金字塔として世界中のトレーダーたちから支持を得ている。また講演DVDに『DVD 投資苑 ~アレキサンダー・エルダー博士の超テクニカル分析~』がある。(いずれもパンローリング刊)東日本大震災の義援金として、パンローリング社と直接契約の版権から発生した前年分の印税を全額、日本赤十字社に寄託した。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) エルダー,アレキサンダー 旧ソ連のレニングラードに生まれ、バルト海に面するエストニアで青年期を過ごす。16歳の若さで医学部に進学し、23歳のとき、船医としてアフリカに立ち寄ったとき、アメリカへ政治亡命。亡命後、ニューヨークで精神分析医として働き、『精神分析タイムス』の書籍編集者として活躍、またコロンビア大学でも教鞭を執る。トレーディングにかかわるようになってからは、多数の記事、ソフトウエアや本の批評を発表。数々のセミナーや講演会で、スピーカーを務める。トレーダー育成を目的に、1988年、FTS(ファイナンシャル・トレーディング・セミナー社)を設立。FTSでは、個人投資家、機関投資家などを対象にコンサルティングを行い、トレーディングに関するセミナーも開いている。また、FTSではトレーディングに関するビデオテープ、出版物を広く提供している。 清水/アキオ 東京、ロンドン、NYで為替トレーダーを務めながら、個人としては為替、株式、商品などに実際に投資し、抜群の成績を上げている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ (ウィザード・ブックシリーズ)の詳細

本のタイトル
投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ (ウィザード・ブックシリーズ)
作者
アレキサンダー・エルダー
ISBN-10
4775970119
発売日
2003/2/1
カテゴリ
ファイルサイズ
18.3 (現在のサーバー速度は22.81 Mbpsです
以下は 投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ (ウィザード・ブックシリーズ) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
やはり、最大マーケットで活躍している人の本は、これからの仕事に役立つことと思います。只今知識を貪欲に吸収しています。

0コメント

  • 1000 / 1000