やさしい囲碁トレーニング 中盤の基本本pdfダウンロード
やさしい囲碁トレーニング 中盤の基本
によって 高尾紳路
4.8 5つ星のうち(3人の読者)
やさしい囲碁トレーニング 中盤の基本本pdfダウンロード - 内容紹介高尾紳路が厳選した“戦い"が得意になる充実の135問! 攻守のコツとパターンを覚えて 戦いを有利に進めましょう。 本書の特徴 ●打ち込みや荒らしの場所とタイミングがわかる ●急所を見つける「目」が養える ●攻めるか、守るか。判断力が身につく 中盤は、石の強弱に敏感になること。 地を稼ぐよりも大切なことです。 「やさしい囲碁トレーニング」シリーズとして、 「詰碁の基本」「布石の基本」「手筋の基本」 「実戦! 詰碁の基本」「定石の基本」も発売中! 出版社からのコメント◆監修者 高尾紳路九段 より(はじめにより引用) 本書は、布石から実戦でよくできる形や、 定石その後にまつわる中盤の打ち方を解説します。 中でも〝打ち込み〟や〝荒らし〟など、 戦いの基本がわかるように構成されています。 すべて問題形式ですので、実際の対局に近い感覚で考えながら 解き進めることができるでしょう。 アマチュアのかたは、打ち込まれるより打ち込むほうが 勇気が必要で難しく思うかもしれません。 でも、打ち込みにはパターン、コツがあります。 それを怖がらずに実戦で試すことが上達への近道です。 身につけば、必ず戦いを有利に進めることができ、 棋力もアップします。内容(「BOOK」データベースより)“打ち込み”“荒らし”は怖くない!攻守のコツとパターンを覚えて戦いを有利に進めましょう。中盤は、石の強弱に敏感になること。地を稼ぐよりも大切なことです。著者について九段。昭和51年千葉県に生まれる。師は藤沢秀行名誉棋聖。平成3年入段。平成17年九段。第31期名人。 第60、61、62期本因坊。 第46、52期十段。 第9、13期竜星戦優勝。 第1、3回大和証券杯ネット囲碁オープン優勝。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)高尾/紳路 1976年10月26日生まれ。千葉市出身。田岡敬一氏に師事、藤沢秀行名誉棋聖門下。小学4年のとき、全国少年少女囲碁大会準優勝。1991年入段。2014年900勝達成。2005年、本因坊獲得により九段昇段。本因坊三連覇中に名人を獲得し、史上6人目の名人・本因坊となる。「本因坊秀紳」と号す。他に新人王戦、NEC俊英戦、NECカップ、竜星戦、大和証券杯ネットオープンなど優勝。2014年に天元位を奪取。獲得タイトルは14を数える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
やさしい囲碁トレーニング 中盤の基本の詳細
本のタイトル
やさしい囲碁トレーニング 中盤の基本
作者
高尾紳路
ISBN-10
4262104796
発売日
2015/8/7
カテゴリ
本
ファイルサイズ
28.66 (現在のサーバー速度は25.8 Mbpsです
以下は やさしい囲碁トレーニング 中盤の基本 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
独学で囲碁を始め、スマホの無料アプリで囲碁を打っていますが、コンピュータの強さ設定2級あたりでつまづいています。別の本で布石を学び、序盤は大きくリードできるようになったのですが、中盤で巻き返されまるで勝てません。そこで、中盤戦を基礎から学ぼうと本書を手に取りましたが、本書の例題でことごとく間違い続けました。心を読まれたと錯覚するくらい、見事に誤答例と同じ選択をしていました。中盤戦の打ち方が全くわかってないのだと自覚しました。囲碁は平均的に約200手番ほどのゲームだと言われます。つまり、各打ち手は100回判断を行う訳ですが、級位者レベルでは布石がある程度決まっている序盤戦、選択肢が限られる終盤戦に比べ、中盤戦がもっとも選択肢が多く難解なのではないかと思います。「ルールと基本は知っている」くらいの級位者にとって非常に良書だと思います。本書は、碁について理解が浅い人へ向けた本ですが、私には適した内容でした。
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